【プレスリリース】サービス・ホスピタリティ・アワード審査委員就任のお知らせ
能町光香は、このたび「公益社団法人 企業情報化協会」(通称 IT協会)主催「サービス・ホスピタリティ・アワード」の
審査委員に就任いたしました。
エグゼクティブ秘書としての活躍、また国内外のサービス・ホスピタリティの研究を行っている能町光香が、
このたび就任することは、私たちのビジョン実現に向けた一歩だと考えています。
詳細は、企業情報化協会から配布されております、
サービス・ホスピタリティ・アワード資料より一部、抜粋いたします。
http://www.jiit.or.jp/cc/award-service.html
◎ サービス・ホスピタリティ・アワードとは?
平成 24 年 6 月に“マニュアルから一歩抜け出した顧客対応を目指して”をコ ンセプトに「サービス・ホスピタリティ研究会」を新規に立ち上げました。
おもにコンタクトセンター等で働く女性管理者の方々にお集まりいただき、CS 評判企業から最新サービス事例を学ぶとともに、
現地訪問によって「顧客満足 度経営の要諦」から「顧客接点におけるサービス・ホスピタリティとは何か」 までを、「トップマネジメントとのディスカッション」や
「育成担当者とのディ スカッション」、「現地見学会」を通じて吸収し、自らの顧客対応改善・改革に 活かしていくことを主眼として活動をしてまいりました。
この研究会活動を基に、平成 26 年 3 月に「サービス・ホスピタリティ・アワ ード」が制定されました。
サービス・ホスピタリティ・アワードは、わが国の 産業界ならびに行政機関などのサービス・ホスピタリティへの取り組みにおけ るサービス生産性向上や CS 向上のための
効果的ビジネスモデルの構築・促進を 目的として、“顧客満足度アップ、社員意識の向上や離職率の軽減、さらに収益 性への貢献など、
単に顧客サービスの改善を図ったというだけでなく、組織全 体の戦略目標に沿った成果を挙げた”という点で他社の模範となると認めうる 企業、団体、機関に対して、
公益法人企業情報化協会が授与するものです。
わが国におけるサービス・ホスピタリティ力向上の高度深耕化の促進に寄与 すべく、
受賞された企業・団体・機関の成果は、当協会を通じて広く社会に公 表いたします。
◎ 審査対象
顧客接点部門において、顧客に対するサービス・ホスピタリティに関して、創 意工夫や先進的な試みを行い、
顧客満足や顧客価値をたかめることによって経 営に優れた貢献をし、サービス・ホスピタリティの推進・発展に寄与したと認 めうる企業・機関・団体・事業所・部門を受賞対象とします。
◎ 審査委員
委員長 小林 洋子 NTT コミュニケーションズ株式会社 常勤監査役
副委員長 萬年 良子 アメリカン・エキスプレス・ジャパン株式会社 取締役 兼 ワールド・サービス・ジャパン 副社長
委員 田村尚子 西武文理大学 サービス経営学部 サービス経営学科 教授
塩月亮子 跡見学園女子大学 観光コミュニティ学部 観光デザイン学科 教授
羽生冬佳 立教大学 観光学部 准教授
峯 晴子 幻冬舎ルネッサンス 編集局第二編集部部長 幻冬舎ルネッサンス新書 編集長
能町光香 株式会社リンク代表取締役 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長
佐藤珠希 日経 BP 社ビズライフ局長補佐 兼 日経 BP ヒット総合研究所上席研究員
アドバイザー 西尾久美子 京都女子大学 現代社会学部 現代社会学科 教授
サービス・ホスピタリティ・アワードに関するお問い合わせは、
主催者である「公益社団法人 企業情報化協会」にお願いいたします。