ニッポン女子力  「気がきく」「たてる」最強のDNA

ニッポン女子力  「気がきく」「たてる」最強のDNA

ページ数
256 ページ
出版社
小学館
言語
日本語
ISBN-10
4093882215
ISBN-13
978-4093882217
発売日
2012年01月26日
価格
1,470 円

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能町光香、第3作目。

ニッポン女子にあって欧米女子にはないもの

 

世界企業の欧米人トップの秘書を10年以上続けてきた著者が、

「なぜ日本人、特に女子は欧米社会で特別と言われるのか」

「欧米女子にはなくニッポン女子にのみあるものは何か」

「それを活かす道は」

といった内容を、豊富な経験と取材をもとにまとめたもの。

欧米女子の驚くべき行動、日本人のほとんどが直面する、

理解しがたい「欧米型」思考・・・。

さまざまなエピソードが登場します。

 

外資系企業で働らく人、または働きたい人、

海外でビジネスをしたい人、外国人と交流を深めたい人など

異文化環境下で活躍したい人が知っておきたことが沢山、書かれています。

 

特に、3・11の東日本大震災時には、

日本人のメンタリティは海外で驚きと賞賛をもって報道され、

そして「チームワークで勝つ」なでしこサッカーが世界を制し、

ニッポン女子力はますます注目されています。

ニッボン女子から世界に発信するキーワードは「共生の力」。

ビジネスウーマンたち、そした彼女たちと働くビジネスマンたちに

広く読んでもらいたい内容です。

 

グローバル社会において活躍したいと願うグローバル女子だけでなく、

男子も必見!!

 

【書籍目次】

はじめに

[序章] 日本のすばらしさに気づくまで

(1)外国の文化に憧れて

・英語に夢中だった10代

・異文化が面白くてたまらない

・日本語教師としてオーストラリアへ

・秘書という仕事と出会う

(2)やっぱり日本が最高

・アイデンティティを喪失して

・フランスの「もてなしの心」は?

・日本の当たり前が、世界の奇跡

 

[第1章] 外国人が驚く日本人のメンタリティ

(1)震災後の日本人に世界は感動

・日本びいきのエグゼクティブたち

・困難のなかで目覚めたDNA

・いまも生きている「侍の遺伝子」

(2)一人では幸せになれない日本人

・日本にとどまり続ける理由

・被災地支援に見る「和」の心

・みんなの幸せあってこそ

(3)見えないものを敬う心

・実は信心深い日本人

・日常のなかで育まれた教え

・日本語にしかない「おかげさま」

・豊かな社会を生む「お互いさま」

・「ご縁」と「ご恩」に絆を感じて

(4)「気がきく」を世界の架け橋に

・「相手ありき」で考える

・みずからを讃えない国民性

・世界の平和の架け橋に

 

[第2章] ニッポン女子のDNA

(1)海外でモテモテの秘密

・ミステリアスな黒い髪

・ニッポン女子にしかない美しさ

・自分のスタイルを持つ

・キモノ姿が一番セクシー

(2)内面の美しさも天下一

・奥ゆかしさと気高さと

・宮崎アニメが人気の理由

(3)さりげなく男子を「たてる」

・欧米女子は自分が一番

・欧米女子にはない「陰ながら」

・みんなを幸せにする絶妙なたて方

 

[第3章] ニッポン女子は職場の宝

(1)外国人上司のニッポン女子評

・日本人は勤勉で誠実

・サポートのしかたが深い

・相手が喜ぶなら手間はいとわない

・思いやりを仕事に込める

・場を盛り上げるしかけが得意

・海外の職場でも重宝される

(2)きっちりと、黙々と

・「点」の欧米社会、「線」の日本社会

・つべこべ言わずにテキパキ仕事

(3)目上の人をリスペクトする

・上司の顔をつぶさない

・たてる度合いを微妙に変えられる

・上司をののしる欧米女子

・理不尽なお客をたてた若い女子行員

 

[第4章] 欧米女子を見てみたら

(1)「プライド」の違い

・空港職員の不適切な対応

・ミスを認めて謝らない

・不愉快な経験

・街もトラブルだらけ

・サービス精神のかけらもない

・「私には関係ない」が常套句

・男子にたててもらってご満悦

(2)職場でもゴーイング・マイ・ウェイ

・他人のマグカップは洗わない

・はなはだしい公私混同

・上昇志向がきわめて強い

 

[第5章] がんばれ、日本の男子たち!

(1)元気がない最近の男子

・冒険や変化を好まなくなった

・元気を奪う会社の風土

・外国人女子にモテない理由

・レディファーストを心がければモテモテに

(2)日本男子に欠けているもの

・会社は一つの舞台にすぎない

・「ハビング・ファン」の心が乏しい

・「ダイバーシティ」が理解できない

・新たな提案

・人生が面白くなるのは女子?

 

[第6章] ニッポン女子、母としての課題

(1)日本の教育に欠けがちなこと

・「マニュアル化」する男子たち

・生きる力は楽しむ力

・社会で使える勉強が足りない

(2)母親業をやりすぎない

・日本人は親離れ子離れが遅い

・男子の育て方の大きな間違い

・よみがえれ、「肝っ玉母ちゃん」

(3)両親の仲を見て子は育つ

・夫婦の絆が薄れると

・カップルの規範を示すのは親

(4)ニッポン女子は、男子に癒しと励ましを

・女子にもっと甘えていい

・「おかげさま」をわかってほしい

 

[第7章] 世界最強女子への道

(1)外資系企業は国際社会の縮図

・世界に羽ばたくために

・カルチャーギャップから来るすれ違い

(2)欧米人のアピール力に学べ

・主張する欧米人、推し量る日本人

・慎ましさが仕事では裏目に出る

・会議でも押されっぱなし

・新しいヤマトナデシコ像とは

(3)アジアン女子のパワーに習え

・「自分の人生を生きています!」

・ニッポン女子としての教養を身につける

・世界最強になれると信じる理由

 

[第8章] 日本と世界を救う共生力

(1)日本人に欧米スタイルは合わない

・アメリカ式が機能しなくなった

・モチベーションにも「心」が入る

・チームワークを重んじる

・「ニッポンまねじめんと」を世界へ

(2)ただ「ともにある」ことの幸せ

・「共生力」が高い日本人

・文明の利器が「共生力」を壊している

・すべては「かかわり」のなかにあった

・誰もが一人ではない

(3)われらが時代のリーダーに

・「貢献」の心が豊かさを生む

・本来の生き方に立ち戻るとき

・日本の元気は女子たちから

さいごに